制震ダンパー標準化。｜耐震相談会

 

 

 

出典：国土交通省「熊本地震における建築物被害の原因 分析を行う委員会」

 

上図は、熊本地震で当時、築16年以内の比較的新しい建物の被害状況を表している統計です。

 

建築基準法レベルの住宅の約4割に被害が出ています（図左グラフ）

 

一方、耐震性をしっかり考慮した設計の家（＝耐震等級3・図右グラフ）の場合、

約1割の軽微な被害にとどまっています。

 

新築当時、「耐震等級3」を満たしていない住宅でも、これから安心して住み続けたいとお考えであれば、この機会に  “ 耐震リフォーム ” を考えてみませんか？

   

  

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